四日市市明るい選挙推進協議会
「明るい選挙」について
私たち一人一人が選挙制度を正しく理解し、身近な問題をはじめとして政治や選挙に十分関心を持ち、候補者の人物や政見、政党の政策に対して正しい見る目を持ち、大切な自分の一票をすすんで投票することは、民主主義を実現する上でとても大事なことです。ですから、私たちの一票が買収などの不正に惑わされたり、義理人情によって投票するようなことがあっては、主権者としての責任を果たしたとはいえないでしょう。選挙の主役は、候補者でも政党でもなく、私たち自身です。
「明るい選挙」とは、このように、買収などの選挙犯罪や、義理人情などによりゆがんだ選挙を排し、適正に行われ、私たちの意思が政治に正しく反映される選挙のことをいいます。
「明るい選挙推進運動」について
この「明るい選挙」をすすめるための運動が「明るい選挙推進運動」で、特定の政党・政策・候補者を支持したり、反対したりする政治活動や選挙運動とははっきり区別されるものです。
「明るい選挙推進運動」は、昭和40年に”みんなに親しまれるように”ということから名称を公募し、「明るく正しい選挙運動」になりました。
その後昭和49年に、名称の簡潔化と、”明るい”に”正しい”の意味合いも入っているという意見などから、現在の「明るい選挙推進運動」という呼び名になりました。
「明るい選挙推進運動」は現在、「(財)明るい選挙推進協会」及び各自治体に設置されている「明るい選挙推進協議会」を中心として、展開されています。
四日市市明るい選挙推進協議会について
四日市市明るい選挙推進協議会は、24地区に4名から8名の委員がおり、全市で130名(令和5年5月現在)の委員が選挙啓発を行っています。
明るい選挙のイメージキャラクター |
機関紙「わたしたちの一票」
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お問い合わせ
四日市市明るい選挙推進協議会についてのお問い合わせは、
四日市市選挙管理委員会事務局 四日市市役所8階 TEL 354-8269へ